あれは、10年前くらい。曲がった枝バチに合わせて、カラダを合わせて動いて叩いていました。あの頃の記憶が急に甦り、枝バチ、作りました。「自分の」フォームよりも「他者」にその都度、規定されるフォームの方が、私にとっては、かっこいい太鼓です。

卓郎くんはいろんな楽器ができる。今回はピアノでセッションしてもらいました。卓郎くんは、膨大な数の音楽を聴き込んできた生粋のミュージックフリークです。僕の想像を超えてくる。毎回、？が浮かぶ。咀嚼に時間がかかる。必死に合わせる。彼の良さはもっともっとすごいと終わってみて思う。もっともっと引き出せるような太鼓を叩きたい。リベンジしたい。とても勉強になりました。

３月１日　１３時半〜。信州稲倉の棚田にて和太鼓ワークショップ　イナホの会おとな１０００円こども　５００円あったかくなってきて、空気が変わってきました。もうすぐ啓蟄。自然の変化を感じながら、和太鼓に触れてみませんか。

様々なタイミングが重なり、今回の撮影、このような場となった。関係者各位には感謝を申し上げたい。

２月１５日　１０時〜。信州稲倉の棚田にて棚田で和太鼓ワークショップ。おとな　1000円こども　  500円朝方、鳥の鳴き声が聞こえるようになってきました。

遠くの車の音しか聞こえませんでした。澄んでいて澄んでいて、全てがくっきりと鮮明です。冬の太鼓は、痺れます。

2020ねん棚田で和太鼓ワークショップ無事、開催できました。今年もどうもありがとうございました。深く感謝いたします。毎回毎回、大きな発見をいただきました。２０２１年、よりよいといになりますよう

第24回千曲市太鼓フェスティバル。晴和会、たった１曲だけなのに、クッタクタです。いっぱい人がいました。今でも不思議です。関係者の皆さま、このような情勢の中、たくさんのご苦労の中、開催いただき、どうもありがとうございました。

ピアノの吉田さんと。日本最古の民謡「こきりこ節」。